カテゴリ:感じたこと( 2 )

素直な味。
梅雨入りが発表されてから、滋賀・湖北でも全く雨が降りませんでしたが、ようやく梅雨らしいお天気になってきました。
6月30日、7月1日と伊勢丹相模原店さんにて店頭販売に立たせていただきました。

そこで、試食を召し上がって下さったご年配のお客様からいただいた心に残った言葉があります。
「君のお米は、とても“素直な味”をしているね。」
初めていただいたお言葉ですが、『味わい』は色々な要素で成り立っていることを再認識し、自分が大切にしている「丁寧なお米づくり」が味わいにもちゃんとこもっていて、伝わるのだと、とてもうれしい気持ちになりました。
また、20代前半と思われるお客様からは、「これまでの人生で一番おいしい!!」とのお言葉をいただき、これまた大変うれしい気持ちになりました。

店頭に立たせていただくと、毎回本当に多くのご縁、学び、刺激をいただけます。
一方で、
栽培に関する内容や、炊き方のポイント、品種毎の特性、保存方法等々の知識はもちろん、
大袈裟かもしれないですが、生産者の手から直接受け取ることで得られる感動や醍醐味をいかにお客様にお届けできるか。
『いただく』だけではなく、店頭に立たせていただける機会には、生産者として『届ける』こともそれ以上に大切なことと思うのです。

飽食、多様化した食文化に生きる次の世代の方々に、「今まで食べた中で一番おいしい!」「お米って、こんなにおいしかったんや!」というような、感動の記憶を一人でも多くの人に届けることが、未来の日本の食卓を創ると思うのです。
『おいしいごはんで、食卓を笑顔に。』
この言葉を胸にがんばります!!

by okomenoyagura | 2013-07-05 09:14 | 感じたこと
お米の店頭販売
4月14・15日と、伊勢丹百貨店の府中店・浦和店にて、お米の生産者来店販売企画に出させていただきました!
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昨春より、年に2回、各店舗に立たせていただいております。
そして、ありがたいことに、常時店頭で『笑顔の源』(ミルキークイーン/コシヒカリ)の2kg/5kgを販売いただいております。
当初、店頭販売に立たせていただくことは、お米の家倉をより多くの方々に知って頂けて、ご愛飯いただける機会である、そして何より、滋賀のお米を知っていただけるまたとないチャンスであるという思いがありました。
今でもこの気持ちに変わりはないのですが、今回も多くのお客様とお出逢いさせていただき、お話をさせていただく中で感じたことがあります。
生産者自らが店頭に立ち、お客様と直にコミュニケーションを取り、お米をお届けすることの一番の意義は、『作った人の顔を見て、話し、そうして納得して購入する』昔は当たり前だった距離感、信頼関係で結ばれる生産者と生活者(消費者)の関係性とそこから得られる双方の喜びを取り戻すことにあるのでは、と。
生産者の手から直に買うお米は、なんて安心出来ておいしいんだろう!って、食卓で召し上がって頂く際に感じていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
生産者としても、この人が私と私のお米を信頼して選んでくれたんだ!とわかることによって、強い責任感と目的意識を持ち、お米づくりをより一層がんばれるのだと思います。
大袈裟かもしれませんが、未来へつなぐ日本農業の在り方のヒントがここにあるのではとさえ感じます。
「作っているひとと仲良くなれば、作られたものはもっとおいしい!」
コネファサムライプロジェクトの活動から生まれた農家アートのキャッチコピーそのものです!!

お米の家倉をご愛飯くださる全てのお客様、いつも本当にありがとうございます。

by okomenoyagura | 2013-04-18 19:38 | 感じたこと