笑顔をつなぐ米作りって。
3月11日の東日本大震災、低温の春先、高温の真夏、秋口の度重なる台風と豪雨被害...今年はこれまでにない地球と自然の悲鳴が聞こえた一年となりました。
そんな、お米づくりの一年でした。

地球が自然が異常な悲鳴を挙げる中、ほんまにお米が育ってくれるのか、これほど心配した年は初めてでした。
それでも今秋、田んぼは黄金に光り輝き、無事"命の恵”を授かることができました。本当に、本当にただただ感謝の一言です。
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そして、“お米の家倉”のお米づくりのテーマ「笑顔をつなぐ米作り」
この想いの具体的な意味が少しずつ見えてもきました。家倉のお米をご愛飯くださる方に、食べて笑顔になるお米をお届けしたい。そんなお米って、どんなお米だろうか。
それは、稲が育つ過程で過度なストレスがなく笑顔であること。
それは、田んぼに棲む生き物たちが笑顔で暮らしやすい土・水であること。
それは、稲が育つ手助けをする親代わりの農家自身が笑顔でお米づくりをできること。
そんな中で育まれた田んぼの稲が収穫時に見せる表情は、とってもおいしそうなんです。
おいしそうな黄金色。思わず僕も満面の笑顔になる。
だから、ぼくは笑顔いっぱいでみなさんの食卓に笑顔のお米をお届けできる。
まだぼんやりとしているかもしれないけれど、ぼくの中ではつながってきました。

最後に、今年ほど農産物が自然の授かり物であると強く感じたことはありません。おかげさまで無事収穫することができたお米、大切にそして丁寧に、ご愛飯くださるみなさまにお届けしたいと思います。
新米、どうぞご笑味くださいませ。

by okomenoyagura | 2011-10-31 23:13
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